Descent不動産相続でお困りの方

相続に関するお悩みや
お困り事を解決して、
新しいはじまりへ。
資産を相続することは、相続される方、
相続する方の新しいはじまりであります。
はじめの一歩を踏み出すために、
まずは目の前の問題をご一緒に解決していきましょう。
わたくし自らが、被相続人や相続人にヒアリングをして
「遺産分割協議書」「遺言」の起案、作成をしています。
以下、実例をご紹介します。
両親とも他界し、子供さん(娘三人)は
みな嫁いでしまっているので、実家を処分したい。
流れとして、
- ①家の中の物品片付け(重要な物品や思い出の物を先に引き取ってもらい、残ったものは業者に買取・処分を依頼)
- ②早期売却できる様に、建物の傷み具合をチェックし、適切な修理とリフォームを実施
- ③相続人の思いを形にと「遺産分割協議書」の作成し、相続登記をする
- ④売却活動、売却完了
最近空家が増えて社会問題となっていますが、入口はこの「遺品の整理がスムーズにできるか否か」が影響していると感じますね。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったのですが、
どちらかが亡くなった時はどうなりますか?
残された相手方と亡くなった配偶者の親若しくは兄弟姉妹が相続権をもちます。
兄弟姉妹の場合は1/4の法定相続分がありますが、遺留分の主張はできないことから「遺言書」を作成して、残された相手方にすべてを相続させることが可能性です。
従いまして、
- ①子供がいない
- ②内縁の相手やお世話になった第三者
- ③子供に異なった相続をしたい
- ④相続人間に争いが予想される
これらのケースでは「遺言書」をしたほうが良いといわれています。※公正証書遺言とします
尚、わたしの経験上加えるとしたら、『「相続人、相続人の配偶者に気が強い、常識的でない方がいる」ケースも「遺言書」の作成をおすすめしています。
相続相談は、
「件数=ケース」のように様々です。
ご相談を受け、相続税が発生するケースに
おいては、提携税理士と共に納税資金対策、
事前対策など出口シナリオを
ご一緒に考えながら行っています。
また、わたしも共同執行者として
相続に手続きに関わることも行っています。
相続に関することはどんなことでも
お気軽にお問い合わせください。
おまかせ
ください!

堀川 吉康
昭和35年7月24日生
福島県立安積高等学校卒
国学院大學 法学部卒
■ 資格 ■
公認 不動産コンサルティングマスター 相続対策専門士
/NPO 相続アドバイザー協会 上級アドバイザー
/特定行政書士